6月にお出かけ予定を決めたいが行く所で迷っている
最近はなかなか行く所が決まらない
食べ物で考えるべきか
観光したいもので考えるべきか
それとも季節的なもので考えるべきか
沢山の候補がありすぎて困ってしまう
6月は梅雨になるので雨が降ったときのことも考えないと
難しい
一緒に出かける人々は普通の所では満足しない
何か目玉商品になるものを考えなければ
なおかつ長い距離は歩けない(私も)
難しい
考えても考えてなかなか見つからない
どうしたものかとりあえず今週は清掃活動へ行きます
営業部でマルセを清掃活動します
雨にならないことを祈っています
ちょとした話。
今日紹介する人物は、蜀随一の猛将
「張飛益徳(ちょうひよくとく)」
張飛の字は翼徳(よくとく)とも書かれている
劉備の義兄弟の1人
容姿は身長八尺、豹のようなゴツゴツした頭にグリグリの目玉
エラが張った顎には虎髭、声は雷のようで、勢いは暴れ馬のようと表わされている
一丈八尺の鋼矛「蛇矛(だぼう)」を自在に振るって戦場を縦横無尽に駆ける武勇を誇る武将だった
義兄に当たる関羽とは違い武勇で名を馳せた武将
関羽も「弟の張飛の武勇は自分以上である」と語っている
燕人の異名も持っていた
魏の軍師からは「一人で一万の兵に匹敵する」と言わせた
また他の軍師からは「武勇は全軍で群を抜く存在である」とも言わせた
孫権軍都督の周瑜にまで「張・関を従えれば大事業も成せる」と評される
張飛は呂布と一騎打ちをするなど力では秀でた人物だ
曹操軍から逃げる形になった長坂の戦いでは「張飛ここに有」と見せ付けた
劉備は民からも信頼を得ていたので自分の軍だけでなく民も護りながらの戦いになった
どうしても民が隊から乱れ遅れを取っていく
この時張飛は殿を勤めていた
張飛は二十騎の部下とともに戦った
川を渡る際、渡った橋を切り落として曹操軍に対して
「我こそは張飛。いざ、ここにどちらが死するかを決しよう」と大声で叫んだ
曹操軍の数千の軍兵はあえて先に進もうとはしなかった
このために劉備は無事に落ち延びることが出来た
劉備が蜀の地を手に入れるための戦いでは軍を率いて進軍した
張飛は全ての戦いに勝ち劉備の勝利に大きく貢献した
その後も魏軍と戦いをして勝利している
しかし、最後はあっけなかった
関羽が死んだのと同時期に張飛は殺されている
もともと部下に対してきつく当たるところがあったせいで一部の人間から怨まれていた
そのことがあって部下に寝込みを襲われ殺されてしまう
張飛の死を聞いた劉備は無念の涙を流した
人間いくら力を持っていても全てうまくいくとは限らないと言う教訓にもなる
しかし、張飛の武勇はどの本などを読んでも他の武将とは一味も二味も違う
張飛がどれだけ強かったかはすぐにわかる!