皆さんは知っていますか?
大型ダンプのこの部分
この羽のような部分ですよ!
パタパタと立てたりたたんだりする所ですよ!
今日、磐田工場に仕事の関係で寄った
話の中で大型ダンプの話になった。
前から気になっていたのでパタパタ部分の名前を聞いてみた
すると驚きの名前が!
「コボレーン」
・・・?
本当ですか?
本当ですよ!
何で「コボレーン」なんですか?
物がこぼれないようだよ
なんともすごいネーミングですね
解りやすくていいですけどね
ちょっとした話。
今日紹介する人物は、幕末から明治へと駆け抜けた男
「陸奥宗光」
幕末時代は、木戸孝允、伊藤博文らと交流がある。
勝海舟の神戸海軍操練所に入りその後、坂本龍馬の海援隊に入る。
龍馬とは終始行動を共にした。
龍馬から「(刀を)二本差さなくても食っていけるのは、俺と陸奥だけだ」と言わしめた。
陸奥もまた龍馬を「その融通変化の才に富める彼の右に出るものあらざりき。自由自在な人物、大空を翔る奔馬だ」だと絶賛している。
明治に入ると山有、谷有の人生を過ごす
そして、陸奥は外交の面でその実力を発揮していく
伊藤博文が総理大臣だったときは外務大臣として力を尽くす
それから肺結核で死去するまで、外務大臣として数々の功績をあげる。