代表

昨日サッカーの日本代表が発表されました
今日、朝いつも聞いているラジオでもその話題ばかり
きっと後1ヶ月もすれば熱い日が続くのでしょう
どうでしょうね~日本
けっこう難しいんじゃないですか?
中学のとき私はサッカー部でした
今では想像もつきませんが・・・
サッカー部だったときは熱心に試合などを見ていた
しかし、だんだんとサッカーから離れて行った
今では試合なんて見ませんけど
結果だけ見てます
やっぱり見るなら野球!
今年も交流戦がすぐ目の前に迫っています
普段は見ることのできない対戦カードが楽しみですね
始まった年はいまいちのような気がしましたが今はけっこう楽しい
昔は「人気のセリーグ、実力のパリーグ」なんて言われていましたが
今は実力均等、人気は巨人って感じですかね~
巨人ファン以外の人が見たら怒るかも
私的には漫画の方も気になるわけで
ドカベンですよ
今年は新キャラが2人
ロッテとスーパースターズに1人づつ
それも両方投手ときたもんだ
新人の2人がどれだけ面白くしてくれるか楽しみです
去年怪我でシーズンの半分はだめになった山田にも注目ですね
あぶさんもやっとユニホームに腕を通してくれたので安心です
もともと、監督やコーチはやらないといっていたので一安心
やっぱりあぶさんにはユニホーム姿でいてもらわないとね~
今年はサッカー年ですが、野球も負けないように


ちょっとした話。
久しぶりに人物紹介でもしましょうかね
今週は蜀の武将の紹介です
蜀の中でも有名な軍師を紹介

今日紹介する人物は、三国志の中で1番有名な軍師
「諸葛亮孔明(ショカツリョウコウメイ)」
諸葛亮と言えば三国志の中でも随一の軍師
伏龍、臥龍などと呼ばれ称された
兄弟には呉に使えた諸葛瑾がいる
孔明に関係することわざがいくつか残るくらい他に人間とは少し違っていたのだろう
こんなことわざがある
孔明が妻を娶った時の話だが、妻になる娘の父から
「私の娘は色が黒くて醜いが、才能は君に娶わせるに足る」と言われた
諸葛亮はこれを受け入れ妻とした
周囲ではこれを笑って「孔明の嫁選びを真似てはいけない」と囃し立てたという
これ以降、不器量の娘を進んで選ぶことを
「孔明の嫁選び」と言う
他にも有名なことわざがある
それは、孔明がまだ劉備の配下になる前の話
徐庶が劉備の下に出入りして、諸葛亮のことを劉備に話したという
徐庶も有名な軍師だ、徐庶は前々から孔明に一目置いていた
人材を求める劉備は徐庶に諸葛亮を連れてきてくれるように頼んだ
しかし、徐庶は「諸葛亮は私が呼んだくらいで来るような人物ではない」と言った
そこで劉備は自ら孔明の下へ足を運んだ
このとき孔明が劉備の配下になるまでに劉備が3度足を運んだことから
「三顧の礼」と言う言葉が生まれた
それ以外にも「泣いて馬謖を斬る」や「死せる孔明、仲達を走らす」
などの言葉もある(意味は自分で調べてください。)
孔明が劉備の配下になると「天下三分の計」を進言する
これはいきなり中国全土を手に入れるのではなく
3つの国を作り自分の国ともう1つの国で力を合わせて1つ潰せば後はもう1つを潰すだけで中国を制覇できると言う意味だ
ここで間違えやすいのが、ただ3つの国を作るだけの意味ではないと言う事だ
あくまで中国という広い国を1つにまとめ制覇するための計略である
この考えを聞いた劉備はこの先孔明の説いた天下三分を目指していく
孔明で有名な戦いはなんと言っても「赤壁の戦い」だろう
昨年に映画などでも取り上げれら戦いだ
この戦いで孔明は呉との同盟を作り上げた
戦いの中では、10万本の矢の調達や、風を吹かせるなど逸話が残っている
こんな逸話が孔明を有名にさせたのだろう
その後劉備と共に蜀の国を作り上げ劉備を王とした
その後蜀では不運が続き多くの有力武将が死んでいった
その1人に劉備も入っている
劉備は死ぬときに孔明に自らの息子を託した
そして、その息子がふがいないときは孔明が王として立つようにと遺言を残した
しかし、孔明はその後も劉備の息子を王として、国の政治から軍儀まで蜀のために心血を注いだ
孔明は死ぬ間際まで蜀のために働いた
蜀は孔明が死ぬと数年で魏によって滅ぼされてしまう
まさに孔明あっての蜀だっと言える
色々な人物が孔明について言葉を残しているがどれも孔明の評価は高い
また孔明は発明の才能もあった
孔明は数々を戦場で発明したもを有効に使い成果を上げている
「饅頭」という食品は、諸葛亮が南蛮征伐の際、人頭を祀るという風習の代りに、人頭の代替食品として、小麦の練り物の内部に肉団子を包み込み、人頭に見立てて考え出したものであるという話もある
孔明はまさに天才と言うのふさわしい人物だろう
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