もうですよ

今日は水曜日・・・!
もう、水曜日ですよ~
すでに今週は折り返してしまいました
早いですね~
まだやりたいことが沢山てんこ盛り盛り
やり残しがないようにしないとね~

最近はブログのネガがなくて毎日悩んでいるんですよ
悩んでいると言う割りにけっこう書いていますが・・・
最近はNさんも新しいチラシをくれないし
営業で回っていてもなかなか面白いネタに遭遇しない
まだまだ視野がせまいのかな?
もっと周りを見て仕事も、ブログのネタも拾っていきたい

そうそう思い出したけど交流戦!
1ヶ月間は熱い戦いが始まりますね~
ソフトバンクのファンの私としてはぜひ連覇をして欲しい
頑張って頑張って頑張りぬいて欲しいですね~
さっきチラッとニュースを見たらサッカーの日本代表ですが
予備メンバーの登録ってのがあるんですね~
予備メンバーもいい選手ずらり出すね~



ちょっとした話。
今日紹介する人物は、孔明と肩を並べる男
「龐統士元(ほうとうしげん)」
伏龍、臥龍と言われた孔明に対して龐統は「鳳雛(ほうすう)」と言われた
意味は鳳凰(ほうおう)の雛が飛び立つ前の様子
まさにこれから大きく羽ばたいていくだろうと言う意味だ
孔明とは同門になる
龐統は、始め呉にいた
呉の周瑜と魯粛は龐統を高く評価していた
赤壁の戦いでは曹操軍にスパイとしてもぐりこみ曹操にある計略を進言する
その計略とは「連環の計」である
この時周瑜は火計によって曹操の大軍を打ち破ろうとしていた
しかし、その計略には難点があった
いくら火矢にて火をつけたとしても船がそれぞれ燃えるだけでたいした被害にはならない
そこで龐統は「連環の計」を曹操に進言した
連環の計とは、もともと水上での戦いになれていなかった曹操軍が陸のように戦いやすくするためと言う理由で船と船とを鎖で結びつけると言う物だ
実際に曹操軍は水上での戦いに不慣れだったため曹操はすぐに採用した
鎖で繋がれた船は移動は遅いが船の上を陸のように行き来でき戦うに申し分のない場所となった
しかし、戦いが始まると遅いせいで相手の船にたどり着く前に火を付けられる
そして、鎖で結ばれた船は火から逃げることができずにあっという間に広がり船を燃やし尽くした
周瑜の火計と孔明の風おこしにて、赤壁の戦いに勝ったようにされているが龐統の連環の計なくしては無かっただろう
赤壁の戦いが終わり周瑜が死ぬと呉での龐統の居場所はなくなっていく
魯粛だけがなんかと呉に残るように言ったのだが風貌があまりよくなかったため良い孫権にも疎まれ呉を去ることになる
その後、孔明によって龐統は蜀の劉備の配下となる
しかし、劉備はその風貌を見て諸葛亮が推挙する龐統かどうかが判らず、閑職の地方県令をあてがった。
すると龐統は一ヶ月の間酒ばかり飲んで職務を怠け、村人から訴えられる。
それを知った劉備が張飛を派遣。
張飛が詰問したところ、溜まっていた一ヶ月分の仕事を半日で全て片付けてしまう。
これによって龐統はその才能を劉備に認められ、さらに劉備は自身の行為を戒めることになった
まさに人を見た目で判断してはいけないと言ういい例だ
龐統は劉備の蜀取りに側近の軍師として力を発揮する
ある戦いの中で龐統は命を落としてします
ある城を攻め落とすときに劉備の代わりに自分が危険な道を進軍した
その時に気遣った劉備が白馬を貸し与えた
しかし、その白馬を見た敵が劉備だと思い伏兵を使い奇襲した
龐統はその伏兵の矢によって命を落としてしまう
その命を落とした場所の名前が「落鳳坡(らくほうは)」と言う
劉備にとって龐統を失った事は大きなダメージとなっただろう
龐統は物事の本質を見極めて、臨機応変で現実的な手段を講じることに長けており、
人物評価、謀略に異能を発揮したと評されている

もうですよ もうですよ














もうですよ もうですよ

 

 

 

 

 

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